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私の父

私の父がスペイン最後の公演をして来ました!来年が最後のクセックactの公演(名古屋の芸術文化センター)になると思います。


アングラで動く絵画と呼ばれたクセックの劇、私は幼い頃から見ることが出来、自分の血と肉になっています。


小学校の演劇でお姫様の役のオーディションでは、ふつうの劇が出来なくて、クセック風のドスの効いた低い声しか出せなくて悩みましたが(笑)

アメリカで1人劇をした時は、それがとても好評でクセックは海外でとても認められる要素のある劇風なんだと改めて思いました。

今の人魚にどのように役に立っているのかはわかりませんが、少しでも重みとリアル感を抽象芸術を求めている所は共通しています。


明後日7/15に開催される内海での人魚ショーのセットもただ可愛いだけでなく、見世物小屋の本物感漂う雰囲気になっています。


私も奄美大島で同日にあ魚ショーに出演するのでその振り付けをもう少し重みあるものに変えても良いのかなと思いました(笑)皆さんの血と肉は何ですか?


良かったら教えて下さい😊


#ドン・ファン

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